【美創酵素とは】
福岡県大牟田市にある美創技研様が長年に渡り酵素を研究し開発した複合酵素です。
1.独自の酵母発酵システムにより生成された酵素複合体です。
2.バクテリアを一切含まず、有機分解を促進します。
3.悪臭・腐敗臭を、触媒作用・有機分解により除去します。
4.100％生分解のため、環境に負荷がかかりません。
5.人体・動物・海洋生物等すべての生態系に無害です。
6.非刺激性・非危険物・不燃性で安全性が高く取り扱いも容易です。
7.散布・注水など、さまざまな用途にお使いいただけます。
美創酵素は、下水処理場や各種製造工場等の水処理をはじめ、油脂分解や消臭、洗浄、等の用途において効果を発揮する製品です。また、既存の水処理設備や機器・システムの機能性を高め、その延命化（長持ち）や経費削減（電気代や薬品代の削減）に貢献します。さらに、農業や畜産・養殖業の分野においても、育成環境の改善や生産性の向上等に効果を発揮します。

美創技研様の技術により、美創酵素（濃縮複合酵素）により、農業用製品、水処理用製品、消臭用製品などを環境改善、農地改善など様々に活用できる製品群です。

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≪主な特徴≫
・　≪有機JAS資材適合商品≫
・　土壌の団粒化促進、地力増進、通気性・保水性・透水性の向上
・　植物の生長促進、活力アップ、発根作用を促す
・　品質向上、糖度アップ、障害回復、健苗育成、増収効果　
　　等々…
≪基本使用方法≫
◇　定植前　：　土づくり時に1反（10a）あたり150ml（原液量）を土壌散布する
　　　　　　　　（定植までに1～2回）
◇　育苗中　：　3,000倍希釈液を苗に葉面散布する（1回／10日）
◇　定植後　：　1反（10a）あたりに150ml（原液量）を土壌潅水する（1～2回／月）
　　　　　　　　または、3,000～5,000倍希釈液を葉面散布する（2～3回／月）
※上記の（）内は、使用頻度の目安になります
※水の量は、農作物の品種や生育状態、天候や時期等に応じて適量を与えてください。

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≪主な特徴≫
・　≪有機JAS資材適合商品≫
・　植物の葉や花、実が健全でキレイに育ちます
・　肥料の養分吸収を促し、生育遅延などを防止します
・　植物の抱えるストレスを最小限に抑え生育をサポートします　
　　等々…
≪基本使用方法≫
◇　育苗中　：　500～1,000倍希釈液を苗に葉面散布する（1回／10日）
◇　定植後　：　500～1,000倍希釈液を葉面散布する（2～3回／月）
※上記の（）内は使用頻度の目安になります
※水の量は、農作物の品種や生育状態、天候や時期等に応じて適量を与えてください。

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≪主な特徴≫
・　独自の酵母発酵システムにより抽出した酵素複合体で、複数の酵素が発揮する
　　“触媒連鎖反応”により有機汚染物質の分解を促進します
・　水中や土壌に生息する有用なバクテリア（土着菌）の活性化と密度を高め、その
　　処理機能を高めます
・　廃水・汚泥より発生する不快な腐臭や悪臭を触媒連鎖反応および有機分解作用に
　　より除去・抑制します
・　ノンバクテリア製品であり、人体・動物・海洋生物等すべての生態系に安心です
・　非危険物・非腐食性・不燃性で安全・無害です
・　100％生分解性です
・　液状で使用方法も簡単ですので、手動・電動スプレー等により容易に散布・注水が
　　可能です
　　等々
≪水処理での主な効果≫
・　処理水質（BOD、COD、SS、N-Hex、T-N、T-P、大腸菌群数、等々）の低減
・　流入原水の負荷（BOD負荷量、SS負荷量、等）の軽減
・　動物油、植物油、鉱物油を含む廃水の処理
・　有用バクテリアの増殖活性化の促進
・　活性汚泥濃度（MLSS）、汚泥沈降率（SV）、溶存酸素濃度（DO）等の改善・安定化
・　余剰汚泥発生量および脱水汚泥量の低減
・　日常管理又は応急処置に用いる薬剤の削減
・　廃水処理施設の新設又は増設に伴う処理機能の早期立ち上げ
・　工場の長期休業・稼働停止に伴う処理機能の早期回復
・　繁忙期や低水温期等、バクテリアの活性が鈍る時期の改善対策
・　膜装置、活性炭・砂ろ過装置等の目詰まり防止および設備の延命化
・　壁底面、機器類等に付着した油分や汚泥の酵素洗浄処理
・　有機物の腐敗に起因する悪臭の除去・抑制
・　重金属の沈降促進・汚染度軽減
　　等々
≪基本使用方法≫
※使用目的や汚水のBOD濃度等に応じて、製品の使用濃度や使用場所は異なりますので
ご相談ください

（参考例）
【水処理機能の改善を目的とする場合】
・　使用濃度　：　1～5mg/L／日　（対処理水量）
・　使用場所　：　曝気槽、流量調整槽、等
【汚泥減容や汚泥の消臭を目的とする場合】
・　使用濃度　：　10～20mg/L／日　（対汚泥量）
・　使用場所　：　汚泥貯留槽、等

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